フードロス削減を目指して！「CHIBA SDGｓ Parklet Project」に参加しました。
いつも丸友海苔店をご愛護いただきありがとうございます。
先日5月24日に千葉駅前大通りで開催したイベント「CHIBA SDGｓ Parklet Project」に参加しました。
こちらのイベントは「フードロス削減」をテーマに、普段は市場に出回らない、形の悪い野菜の販売や、そのような食材を使ったお料理がいただけるキッチンカーの出店で大変盛り上がっていました。
今回丸友海苔店でもこの素晴らしい取り組みに参加できないかと考え、海苔の切り落としや、焼きはね海苔を商品として販売いたしました。切り落とし海苔は特にお求めやすい量・価格でご好評いただき、完売となりました！
海苔は焼き上げてカットする工程で、穴が空いてしまったものなどを取り分けたり、ギザギザした端の部分は切り落としを行います。しかし、形は少し不格好に見えても、豊かな海で育まれた高品質な海苔は、とっても風味豊かですよ！
普段丸友海苔店では対面販売は行っていない為、道行くお客様にお声をかけたり、海苔の説明をしたりと今後の販売のヒントとなる良い体験をすることができました。お立ち寄りいただきありがとうございました！
イベント情報はCSP実行委員会Instagramもご覧ください。
「SDGｓ」とは？
SDGｓは2030年までに取り組むべき、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals：SDGs）」のことです。世界中で今まさに巻き起こる環境問題や紛争、飢餓、感染症などに対して同じ地球上で暮らす人々が協力して、よりよい暮らしを築いていくための17つの具体的な目標があります。
【参考リンク】JAPAN SDGs Action Platform ｜ 外務省
もうすぐ梅雨！海苔は冷蔵庫保管してもいいの！？
梅雨から夏の海苔の保管は冷蔵庫に入れてもOK！
「海苔の保管」というと、一般的にパッケージから開封後は密閉できる容器に乾燥剤を一緒に入れておくことが多いと思います。基本的にこの保存方法なら直射日光の当たらない場所においてあげれば3か月～5か月は保存ができます。
ただし、梅雨の時期に入って、湿気が多くなるといつの間にか乾燥剤が膨らんでいてしけってしまっていた…なんてこともあるかと思います。もちろん開封直後が一番香りもパリッとした食感も一番ですが、頻繁に海苔を食べない・食べきるのに時間がかかりそうなら、この時期は湿度・温度が一定な冷蔵庫に入れてあげると少しでも長持ちさせやすいのでお試しください。
オンラインストアでご注文のお客様に「焼きはね海苔」プレゼント中！
丸友海苔店の海苔はお中元などの贈り物でのご利用も多くいただいておりますが、焼きはねならより気軽にご家族と普段のご飯と共にお召し上がりいただきやすいのではないでしょうか。
ただいまオンラインストアからご注文の方に焼はね海苔を1パックプレゼント実施中です！
数量限定・なくなり次第終了となりますので、ご用命はお早めに…！