HACCPへの取り組みについて

丸友海苔店は今まで以上に食の安全に努めます

いつも弊社の商品をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
皆様はHACCPという言葉はご存じでしょうか？

HACCP（ハサップ）は食品の製造する工程の中で、異物混入や食中毒菌の混入を防ぎ、食の安全を確保するための取り組みで、2022年6月よりすべての食品事業者にこの規定に沿った衛生管理が義務付けされます。

従来の少数のサンプルを抽出して定期試験を行う方法と違い、毎日の品質管理を各製造者ごとに適切に定めたマニュアルに沿って実行し、日々の記録をつけて継続的に管理していくが求められます。

そしてこの度、丸友海苔店でも保健所へHACCPの届け出をいたしました。
今後弊社の商品をより安心・安全にお召上がっていただくため、より一層食品の衛生管理に努めてまいります。

食品の製造品質管理はチーム一丸となって取り組む必要があります。

マニュアル化による品質・衛生管理は以前から弊社で取り組んでいましたが、この度のHACCPの申請を機に、衛生講習などで従業員全員の意識の徹底、仕組みの理解を深めることはもちろん、さらに調理師免許を取得したスタッフと共に、より専門性の高い品質管理を行ってまいります。

丸友海苔店では長年に渡り築いた技術を守りつつ、HACCP・SDGsのような新しい取り組みにも力を入れることで、これからも日本食文化に貢献したいと思っております。
⇒SDGsへの取り組みについてはこちら

弊社の商品はオンラインストアからお買い求め可能です。
2021年9月末まで1万円以上のご購入で半切り海苔プレゼントのキャンペーンを行っておりますので、是非この機にお買い求めください。

今後も皆様に安心・安全・高品質の海苔をお届けいたしますので、お中元やお歳暮、ご自宅用などで海苔をお求めの際は、丸友海苔店をどうぞよろしくお願いいたします。